Mambourg Grand Cru 2000 Marcel Deiss
マンブール グラン・クリュ 2000年 マルセル・ダイス
【2014年9月4日】

マンブール・グランクリュ_500

■テイスティングコメント
【外観】
褐色がかった黄金色。


【香り】
海苔の佃煮を彷彿とさせるヨード的ニュアンス。
焙じ茶(ドライハーブ)のようは香ばしい香りと、べっ甲飴のように甘い香りもある。


【味わい】
口に含むと、華やかなアロマとは裏腹に結構ドライ。
干し草のようなドライハーブのニュアンスもある。
栗のような香ばしさも広がり、非常に複雑味のある味わい。
複雑ながら、重心がどっしりとしている。


【イメージ】
香り高いが重心は低いので、これは天空ではなく大地のワイン。
修道院の庭から空を見上げているよう。
空想するのは果てない草原(スケール感)、空(自由)への憧れ。
憧れとは"愛"。

このワインは愛に満ちたワイン。

マンブール・グランクリュimg_370

■概要
PG、PN、PM、PB、PBeuの混植混醸。
混植混醸とは『ゲミシュターサッツ』とも呼ばれ、複数の品種を同時に収穫、同時に醸造する方法。
品種の個性より、テロワールが表現されると言われる。