一觴一詠 酒を詠む

ワインエキスパートの悠です。
30歳で小さいワインのネットショップを起業、現在運営中です。
ブログにはワインに限定せず、日々飲んだ酒をアップしていきます。

ブログ名は【いっしょういちえい】と読みます。
一杯の酒を飲みながら、一つの詩を歌うことです。
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2017年07月

夏生 純米吟醸 720ml 人気酒造 (2017年4月)
【2017年6月19日】

夏生純米吟醸_550
夏生純米吟醸2_550

■テイスティングコメント
外観は淡いイエロー。
熟したメロン、バナナ、洋ナシ、キウイ等の華やかなフルーツ香が香る。
口に含むと、ふくよかで丸みのある米の旨味を感じる。
ジューシーな果実味が広がり、苦味を伴うミネラル感が心地良い切れ味を演出する。


夏の空気が竹林で冷やされ、爽やかな風になる。
そのように涼しげな印象です。
正に夏に飲みたい生酒です。


夏生純米吟醸img2_550

■概要
産地:福島/人気酒造
アルコール度:16度
精米歩合:60%
日本酒度:-2(予定)
酸度:1.7(予定)
仕込み水:安達太良山雪解け水(軟水)


1897年創業、企業理念は下記の通り。
「東北、福島発の焼酎・日本酒文化を継承、発展させ、独自の飲酒スタイルを確立することにより、豊かなお客様の飲酒生活を提案し、実現する企業である。」
銘柄の由来は、"人が気を込めて醸す"、やるからには一番を目指そうと言うことで、「一」を加え、『人気一』となった。


★手造りでしか造りません。
★吟醸しか造りません。
★伝統的な製法と道具にこだわります。
★すべて瓶貯蔵で品質管理。
上記を信念に、高品質の酒を日々世に送り出している。


仕事の関係上、蔵元の方とお会いする機会がありますが、志が高く真に酒を愛されております。
私が日本酒を好きになったきっかけとなった酒は、人気酒造の一本でした。

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水芭蕉 純米吟醸辛口スパークリング 180ml(2017年6月)
【2017年6月22日】

純米吟醸辛口スパークリング_550
純米吟醸辛口スパークリング2_550

■テイスティングコメント
瓶を振ると澱が舞い、風に舞う雪のように見える。
華やかな外観からはフルーツ香をイメージするが、それに反して吟醸香が豊か。
口に含むと、凛としたミネラル感を伴う苦味が、米の甘味を分断する。
フルーティーだが、チャーミングではなく、いぶし銀の酒質。
春を形容する表現ではなく、しんしんと降り積もる雪景色をイメージします。

純米吟醸辛口スパークリングimg2_550
 
■概要
産地:群馬/永井酒造
酒米:兵庫県三木市 三木・別所地区産 山田錦
アルコール:15度
精米歩合:60%
日本酒度:+8
酸度:1.4
仕込み水:尾瀬の天然水(軟水)


1886年創業、水芭蕉シリーズは1992年から発売開始。
フランスのシャンパーニュ地方で醸造を学び、2008年に瓶内二次発酵による発泡性清酒を発売。
経歴から分かるように、蔵元のホームページもアルファベットを使用するお洒落な雰囲気である。
地元の自然風景、蔵の様子も美麗な画像で見ることができる。
ボトルやラベル、酒質もワインを彷彿とさせる。
和洋折衷と言う表現がしっくりくるだろう。

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